様々な活躍を韓国、日本、アメリカなどで魅せ、K- POPグループの中でも代表的な9人組ガールズグループのTWICE。デビュー曲「Like OOH-AHH」、K- POPの第三世代のアンセムソング「Cheer Up」のリリース機に爆発的人気を誇り、ドームツアーのチケットは常に売り切れ、チャートでも上位の殿堂入りし、今ではアイドルの基準となっている。

最近はアメリカでその活躍を発揮。Republic Recordsとの契約を機に2020年には初のフル英語で歌っているシングル「The Feels」を発売し初のBillboard Hot 100 にエントリーした。この宣伝活動は大成功となった2022年2月のアリーナツアーで終わった。

勢いは止まらずロスアンゼルスのバンクオフカリフォルニアスタジアムで2公演を行うことを発表しK-pop ガールズグループとしては初のアメリカでチケット完売を果たす。

この成功の波とともに楽曲とファッションも更に強くなってきた。可愛い雰囲気のファッションから打って変わり最近のカムバックでは様々なジャンルに挑戦。

記録破れのスタジアム公演を記念し、今回は彼女らのカムバックで輝いていた衣装に着目。次のコンサートで着れるTWICE風ファッションを紹介していきます。

「FANCY」 キラキラそして大胆

Fancy」を機に大人っぽい歌にと変化していったTWICEの楽曲、それは服装にも露に。チアリーディング風のユニフォーム、チェック柄そしてパステルから離れパット目に入る色、大人しい黒い服装そしてシックなデザイナー物を着こなすように。

かっこいい曲をインスピレーションに落ち着いた暗めの服装にも注目。MVさらには様々なステージでスタイリッシュな全身黒を装うTWICE。

「Feel Special」上品さを中心に


TWICEの絆をテーマに歌われているfeel specialでは曲と同じような上品さを衣装で具現化。feel specialではシルク、高級感漂うホワイトな衣装そしてガウンを着ているTWICEが見れる。なかでも青と紫を基調にしているサテン生地のドレスは今でも魅了される伝説の衣装となっている。輝きとグラマーを前面に出させる心地よい歌。サテンスリップと白いハイブーツでトレンドもバッチリ!

また一味違う雰囲気の「Feel Special」はデジタルアルバムのカバーで着られているピンク、チュールそしてキラキラで表現されている。

「More&More」 Boho スタイル

その前のカムバックとは180度変わったスタイリング。「More&More」では新しくBohoスタイルで登場した TWICE。流れるような軽い生地、花柄、かぎ針編みなテクスチャを使い新曲の夏らしさを表現。

さらには普段とはちょっと違うカジュアルな衣装も音楽番組で見られた。これらはシンプルなブラウスとジーンズそしてニットで再現可能。

「I Can’t Stop Me」 過去と現在

レトロと明るさが描かれている「I Can’t Stop Me」この曲では80sポップのトレンドに挑戦した TWICE。それに合わせてTWICEらしい色鮮やかさとヴィンテージを融合。千鳥格子、チェック、ベレー帽、はっきりとしたラインで魅せられるTWICE のI Can’t Stop Me。

それとは裏腹に今時風の服装も魅せるTWICE。そこにはたくさんのラインストーンで飾られているデニム衣装がたくさん。デニムとキラキラのコンビネーションによりモダンな印象をもたらす物となった。

「Alcohol-Free」 海にいるような気分

夏らしい曲も歌いこなすTWICE。Alcohol-Freeはその中の一曲。お酒も飲んでいないのに酔った気分のよう、そんな意味を持っているこの歌ではラテンに影響された衣装でパフォーマンス。フリル、燃えるような赤、フリフリなスカートそしてレースサンダルはこの作品の熱さとロマンスを描く。 

海をテーマにしている衣装も多数。それらは紺、シルクスカーフ、夏っぽい柄で再現可能。

「Scientist」科学とピンクのハイブリット

最新曲では多少エッジの効いた可愛らしい印象が強い。「What is love?」では愛とは何かと歌っていたが、その時とは違い今回は愛のせいで悩み、時間を無駄にしてはいけないと強いメッセージを述べた。 デビューを思い出させるような衣装ではあるが、それでも大人へと成長したこともよくわかる。このカムバック衣装風のコーディネートはピンクデニム、セットアップそしてブーツにより完成する。

ミュージックビデオではかっこよくセットとなった研究所を壊すTWICEの姿も。そこではパンクスタイルを披露する。黒、赤そしてハート柄が全体に見られる。

カムバック毎に新しいスタイルをみせてくれるTWICE。それにより様々な人が影響を受けていることに違いない。一番気に入ったスタイルはどれでしたか?

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